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2023年 新春法会を行いました

1/27(金)、当道院の新春法会を執り行いました。

導師献香(参与道院長)

鎮魂行(参与道院長)

門信徒献香

 

導師献香から始まり、鎮魂行、門信徒も献香をしました。

道院長年頭挨拶、法話(代表道院長)

 

続けて、代表道院長より年頭挨拶、法話が行われました。


儀式の後は全体修練

基本修練、少年拳士も前に立って指揮をします。1年前よりも堂々とした態度で号令がかけられるようになりました。

相対修練、先輩拳士は後輩拳士に教えています。教わるだけではなく教えることで学ぶことがたくさんあります。

年齢、性別を超えて楽しく修練できるのが少林寺拳法の相対修練の特徴の一つです。

修練後はお楽しみ会…

お楽しみ会の様子は次回!

2023年 県教区新春法会が開催されました

本日(1/22)、当道院にて県教区新春法会が開催されました。

当道院からは代表道院長、参与道院長、副道院長が参列しました。

代表道院長献香

参与道院長献香

鎮魂行

 

活動報告

記念撮影

導師を務められた西尾教区長による鎮魂行の後は、勤続表彰を受けられた先生方の紹介、昨年の活動報告、本年の活動計画が示されました。


新春法会終了後には合同修練を行い、交流を深めました。

2023年 認証式、本山新春法会に参加しました

2023/1/14(土)、15(日)、参与道院長が本山にて行われた認証式、新春法会に参加しました。

14日は認証者研修にて勤続10年、20年の表彰者二名から先輩道院長として激励のメッセージを受けた後、今後に向けた取り組みについてグループ討議を行いました。

認証式では、誓願文を奉読し、決意を述べ、一人ひとり管長より辞令を受け取りました。

式典後は同じく認証式に出席した高知南街道院、津野道院長、松本参与道院長とともに宗昂馬師家、大澤隆管長と記念写真を撮りました。

また、15日に行われた新春法会にも参加し、新年を祝うとともに、門信徒一同で教典を唱和、管長法話にこれからの取り組みに対する決意を新たにしました。

2023年、始動!!!

新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします!

1月6日(金)、修練初めの様子

代表道院長年頭挨拶

鎮魂行

新年最初の修練は代表道院長の年頭挨拶から鎮魂行を行い、マスクを外して合掌礼。

全員で新年の挨拶をして、車座になってそれぞれ今年の目標や現在の心境について話した後、久しぶりの修練ということもあり、動きを確認しつつ基本修練から相対修練まで行いました。

 

2022年納会を行いました(後編)

修練が終わると輪投げや…

じゃんけん大会をして楽しみ…

最後は恒例のぜんざい会、マスク姿が現在の世相を表しています。(十分な感染症対策を取り、短時間で会食を終えました。)


本年も大変お世話になりました。

新年は1月6日(金)19:30~ 修練初めとなっております。

新年もどうぞよろしくお願いいたします。

2022年納会を行いました(前編)

12/23(金)、高知市内では観測史上1位の積雪となる記録的な大雪となり、南国市でも、19:00を過ぎても雪が舞っていました。

幸い、当道院周辺の降雪による影響は大したことはなく、今年最後の修練となる納会を行うことができました。

氏次代表道院長考案、当道院独自の修練方法“タッチ基本練習”から始まります。

タッチ基本練習は全員がタッチしながら指揮者を務め、基本の号令をかけます。

人前に出ても堂々とした態度で行動できるように少しづつ訓練をしていきます。

続けて相対修練を行い…

みんなの前で一組ずつ発表しました。

12月に入りました

先月までは昼間は軽く汗をかくほど暖かい日もありましたが、12月に入り急に気温が下がりました。

日中の風も完全に冬の風、専有道場も換気のために窓を開けると風の冷たさに冬を感じます。

12月最初の修練日(12/2)、鎮魂行の後に先日行われた昇格考試に合格した拳士へ允可状の授与が行われました。

彼女は中学三年生、本来であれば受験勉強で忙しい中、時間を調節しながら修練して昇段試験に挑戦し、少拳士二段に見事合格しました。

現代社会に必要な能力の一つに物事の処理能力があります。ひとつのことだけをこなしていれば良しということはなく、いくつものことを優先事項を判断しながら同時に処理していかなければなりません。

今回の経験を将来、役立ててもらえれば幸いです。おめでとうございます!!

技術修練中の様子はありませんが、代表道院長の法話中の様子…

新入門の小学生低学年、カメラが気になって話を聞いていません…

しかし、入門当初はその場にいることすらできていませんでした。少しずつ成長しているようです。


おまけ

修練の最後に代表道院長が「何かほかに(言うことが)あるひと?」と問うと、一人の拳士が「はい!」と手を挙げて一言

「僕、今日誕生日!!」

代表道院長「よしっ!じゃあみんなで胴上げや!!」

2022年度入門式を行いました(後編)

入門式終了後は先日、昇格考試に合格した拳士へ允可状の授与を行いました。

出席者全員で記念写真、撮影者が入れ替わり間違い探しのような2パターン

つづけて、恒例のお楽しみ会

お楽しみ会も終了し、保護者会

代表道院長より幹部や一般拳士、保護者へ道院の運営状況などの説明がありました。

解散となったあとの幹部集合写真

(記念写真、集合写真の撮影時のみマスクを外して撮影しております。)

2022年度入門式を行いました(前編)

11/25(金)、2022年度南国日章道院入門式を行いました。

入門式は入門した本人が修行の決意や心構えを確認し、自分自身に誓うための儀式です。

本来であれば、入門者があったその月または翌月に行う儀式ですが、本年度は感染症や他の行事の影響などにより、この日の開催となりました。

まずは作務(掃除)から…

儀式の様子

開式

導師献香(中越参与道院長)

教典唱和、表白文奉読

誓願文奉読

入門者紹介(5名)

誓願文奉読では代表者は難しい文章を良く読めました。

導師法話

代表道院長による金剛禅の儀式についての法話

儀式終了後は、毎回送り迎えをしていただいている保護者の方に感謝を込めて合掌礼

この時の気持ちを忘れずに継続して修行に励んでください。

昇格考試を受験しました

11/6(日)、高知県立武道館で高知県UNITY運営委員会が主催する定例昇格考試(昇段)を2名の拳士がそれぞれ少拳士二段、中拳士三段を受験しました。

試験中の様子は当然のことながらありませんが、まずは学科試験(筆記試験)から始まり、続けて実技試験が行われます。

昼食をはさんで結果発表…

2名とも実技の補講はありましたが、無事に合格しました!

その後、解散…かと思いきや試験官で参加していた副道院長の無茶ぶり…11/19、20に行われた全国大会の壮行会という名目で、組演武一般五段以上の部に出場した参与道院長が演武を披露しました。

(参与道院長は受験者の相手として、組演武の相手は試験官として参加していました。)

…ちなみに、そのおかげか全国大会では県勢しばらくぶりの予選通過、本選に進出しました。

(一般財団法人少林寺拳法連盟の個人会員として大会に出場しました。)

最後に代表道院長、参与道院長、副道院長と一緒に記念写真を一枚。

合格おめでとうございます!!


2022年11月6日付 昇格考試合格者:少拳士二段1名、中拳士三段1名