10月になり、過ごしやすい時期になりました。
修練をしても、暑すぎず軽く汗をかくことができ、ちょうどいい気温です。
先輩拳士が見習拳士の手を取り技術を教えています。
自分が教わる側から教える側へ…
こちらは11月の昇格考試(昇段試験)に向けて技術科目の確認中。
痛さが伴う技でも必ず交代して技を受けます。「自分も上手になるが、君も一緒に上手になろう!」
この“組手主体”の考え方が少林寺拳法の特徴の一つです。
修練の最後に10/15(土)に行われる南国市スポーツフェスティバル武道祭で発表する全体演練の練習をしました。