高知南街道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 津野 渉
中導師 准範士 六段
高知南街道院は、金剛禅の教えと主行である少林寺拳法を通じて、
人としての質を高めていく場所です。

人としての質を高めるのに欠かせないのが、
「健康な体づくり」と、「健康な精神」です。

少林寺拳法には「拳禅一如」という考え方があります。
これは、「肉体と精神のどちらが欠けてもダメだよ」という意味です。

人は、決して一人では生きていけません。たくさんの人に助けられて生きています。
引きこもっている人でも、誰かの作ってくれたものを食べたり、使ったりしているハズです。

助けてくれている事を「当たり前だ」と思い込んでしまっていませんか?
もしくは、「自分を助けてくれるヤツなんていない」と思い込んでいませんか?

ちなみに、いつもあなたを一番に助けてくれている存在をご存じでしょうか?
気付いた時にはもう遅い!! なんていう言葉もありますが・・・

それは、あなたの肉体と精神です。いつもあなたの身の回りの世話をしてくれているハズです。

少林寺拳法では、肉体的にも精神的にも「健全で頼りになる自分」を作り、
自分の幸せと同じように、他人の幸せも考えて行動できるようになる修行を行っています。

「半ば自己の幸せを半ばは他人の幸せを」

なんか面白そうだなと思った方は、高知南街道院にご連絡下さい!!

私たちと一緒に、新しい発見や経験をしてみませんか?