高知介良道院のご案内
楽しさと向上心のもてる環境つくり
高知介良道院を設立して44年になります(2021年現在)。
金剛禅総本山少林寺の指導者は単なる武道教師でも体育指導員でもなく金剛禅運動の布教者です。心温まる社会を形成してゆくための修錬です、行道です。
少林寺拳法が教育の手段として優れているのは勝負を目的とせず、手を握り合い技を掛け合う触れ合いを通して、教える者に対する信頼の芽生えが容易にかなうことです。
しかも漸々修学により段階的に進歩向上をはかる。頑張れば誰でもここまでは自分を向上させられる。道場では先ずは人づくりの為の作務から始まります。
準備運動、鎮魂行、基本練習、資格に応じる法形、運用法と続く、もちろん大事な学科、法話も、全ては自己確立。
自他共楽と繋がって行く。
是非、少林寺拳法に興味を持たれた方は見学下さい。
専有道場
高知介良道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、高知介良道院の活動の拠点となります。
具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。
住所 | 高知県高知市 |
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道院長 | 門屋 緑(大導師 正範士 七段) |
お問い合わせは/TEL 088-885-9765
メールでのお問い合わせはこちら
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施設の特徴と所属拳士の構成について
対象 |
・一般 (中学生以上)
・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい) |
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性別 | 問いません |
経験 | 問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。 |
施設特徴 |
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修練日と場所について
【水曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒781-8123 高知県高知市高須東町6-11 |
交通 | とさでん交通 新木駅から徒歩10分 |
修練時間 |
少年部 19:30~21:00 一 般 20:00~21:30 |
地図 |
【金曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒781-8123 高知県高知市高須東町6-11 |
交通 | とさでん交通 新木駅から徒歩10分 |
修練時間 |
少年部 19:30~21:00 一 般 20:00~21:30 |
地図 |
【土曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒781-8123 高知県高知市高須東町6-11 |
交通 | とさでん交通 新木駅から徒歩10分 |
修練時間 |
少年部 19:30~21:00 一 般 20:00~21:30 |
地図 |
高知介良道院の沿革
道院沿革
設立年度(西暦) | 1977年 |
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沿革/役職履歴など
1977年8月、高知市の郊外(東部地区)高知市介良に高知介良道院設立
2001年10月、道路拡張により高知市高須東町に道場を移転して現在に至る
2001年10月、道路拡張により高知市高須東町に道場を移転して現在に至る
高知介良道院 道院長のご紹介
道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 門屋 緑
大導師 正範士 七段
大導師 正範士 七段
過去を振り返って、少林寺拳法は単なる強さの憧れからです。
勇気の無い臆病なそんな自分を変えたいと入門しました。
やがて昇段するにしたがだって、自分の考えも変化していった。20歳の時から、本部武専に入学しました。開祖法話は凄い、度肝を抜かされる思いがした。
法話は自分の胸に響く大事な時間であった。目的と手段の違い、金剛禅の教え、道院長をはじめ良き先輩の人格の素晴らしさに傾倒して振り返ると、長きにわたり続けることになった。
ある新聞の記事に『人の一生は鉄道に似ていてところどころに乗換駅がある』と紙面に掲載されていた。なるほどと肯定した。
そこには複数の選択肢があって何をどのように選択するかによって、それからの人生が変わって行く。
人の一生と鉄道とはそれなりに似通った点があると思う。
現在の自分や自分の置かれている状況を思うと、自分の一生を振り返って後悔している人は乗換駅を間違えてしまったからということになる。
私は、金剛禅総本山少林寺に入門して良かったと心から感謝しています。
乗換駅での選択を間違えてなかった。
しっかりと目指す目的地に向かっている。
勇気の無い臆病なそんな自分を変えたいと入門しました。
やがて昇段するにしたがだって、自分の考えも変化していった。20歳の時から、本部武専に入学しました。開祖法話は凄い、度肝を抜かされる思いがした。
法話は自分の胸に響く大事な時間であった。目的と手段の違い、金剛禅の教え、道院長をはじめ良き先輩の人格の素晴らしさに傾倒して振り返ると、長きにわたり続けることになった。
ある新聞の記事に『人の一生は鉄道に似ていてところどころに乗換駅がある』と紙面に掲載されていた。なるほどと肯定した。
そこには複数の選択肢があって何をどのように選択するかによって、それからの人生が変わって行く。
人の一生と鉄道とはそれなりに似通った点があると思う。
現在の自分や自分の置かれている状況を思うと、自分の一生を振り返って後悔している人は乗換駅を間違えてしまったからということになる。
私は、金剛禅総本山少林寺に入門して良かったと心から感謝しています。
乗換駅での選択を間違えてなかった。
しっかりと目指す目的地に向かっている。