金剛禅総本山少林寺高知野市道院で11月下旬、高知県UNITY運営委員会が主催した
定例昇格考試(昇段審査)において初段と二段に合格した拳士に対して、
允可状が手渡されました。
緊張した表情で允可状を受け取る中学生拳士たち。
年少部(小学生の拳士)には、允可状と一緒に肩につける袖章も授与されました。
これまでの修練を思い返すと、允可状は重みがまします。
允可状を授与した後、池本道院長からは
「昇級・昇段は、合格までの過程も大事だが、合格後も大事だ。
いろんな人の支えや応援があって、今がある。
それを踏まえて、これからの人生に役立てるために、合格後も
一生懸命努力すること。本当に、おめでどう。」
厳しい言い方ももちろんしますが、熱血指導の池本先生の言葉に
子どもたちも背筋が自然と伸びました。
子どもたちも昇段試験合格して、喜んでおりますが、
試験当日の合格発表後は、池本先生も大喜びでした!
(↓合格発表後に手渡された段バッジを片手に記念撮影をする池本先生)
合格された拳士の皆さん、本当におめでとうございます!
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