後免道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 西尾 和之
大導師 准範士 六段
わたくし、後免道院の道院長をしております、西尾和之です。
三代目道院長として1998年(入門1971年)から道院運営に携わっています。

高知県に少林寺拳法が根付いて64年になります。

1957年に高知道院(現在廃止)が初めて設立された、一年後に南国道院(現在廃止)、そして三番目の道院として鈴江道院(現後免道院)が誕生しました。
今では、県下最古の道院として活動しています。

少林寺拳法の道院は、「自己確立」「自他共楽」を目的に生涯を通じて行ずる人々の修行の場です。門下生一同「自分に強く、他人に優しく、共に仲良い」」人生と社会を目指して研鑽を積んでおります。

新しい出会いがあることを楽しみにしております。 

■ 道院長略歴 ■
2002年1月 大導師を取得
2019年4月 高知県教区西小教区長に就任
2021年4月 高知県教区教区長

■ 関連団体役職歴 ■
2001年4月~2009年3月 高知県少林寺拳法連盟・理事
2009年4月~2013年3月 高知県少林寺拳法連盟・監事
2013年6月~2021年5月 高知県少林寺拳法連盟・理事・会計