2025年10月18日 高知県小教区の達磨祭が執り行われました。

達磨祭は金剛禅総本山少林寺の本尊である祖師達磨大師の命日(10月5日またはその前後)に執り行われる大師の遺徳を偲ぶ法要です。

教典唱和

祭詞奉読

門信徒献香

導師法話

式典終了後は小教区研修会が開催されました。

講義は「道院に参座することの意義」を学びました。

易筋行では、三角固／内受突／三角抜(諸手攻撃方確認)／木葉丁字／諸手押抜／切返抜を修練しました。

Vol.127　不撓不屈の誓いと創始の日

2025/01/19(日) 金剛禅総本山少林寺南国日章道院にて新春法を開催いたしました。

金剛禅総本山少林寺における新春法会とは、門信徒が集い、新しい年を祝うとともに心新たに一年の第一歩を踏み出し、自身への誓いを交わす式典です。高知県教区の道院長、幹部拳士が参列いたしました。

高知県教区の新春法会の後は、引き続き小教区講習会が開催されました。

講師）中越先生による『乱捕り（運用法）が「行」であるための指導の要点』の講義、並びに易筋行で汗を流しました。

2024/03/31(日)南国日章道院にて金剛山総本山少林寺公認講習会を開催いたしました。

本山教師として愛媛宇和道院の宇都宮俊二先生にお越しいただき、『修行の場「道院」』の講義と易筋行『剛法・柔法』の指導をいただきました。

県教区からは後免道院西尾先生による「金剛禅における「鎮魂行」の意味」の講義

南国日章道院氏次先生による「金剛禅指導者に求められる資質」の講義

各テーマによるグループディスカッションも行われ、異なる所属拳士がグループとなりテーマに沿って議論がなされました。

宇都宮先生による易筋行（剛法）では、新入門で習う受け技や天地拳相対の受けや反撃の動作について、実に腑に落ちる説明をいただき拳士一同、納得の声が聞こえました。

続いて易筋行（柔法）では、拳士からのリクエスト形式による技法説明をしていただきました。宇都宮先生の逆技に攻者のみんなが「ギャ〜」という悲鳴をあげることが印象に残りました。

当日は修練にはちょうどよい気温で、真剣さの中にも和気藹々とした雰囲気の中、無事に講習会を終えることができました。

（番外）南国日章道院にて参与道院長を務めておられる中越先生に宇都宮先生より大導師の僧階補任状が授与されました。

（番外）本日のベストショット！

講義、易筋行の指導していただきました宇都宮先生、西尾先生、氏次先生、並びに講習会開催にあたり準備くださった先生方、誠にありがとうございました。また、休日にもかかわらず講習会に参加いただきました皆さま、大変お疲れ様でした。

 

2024/01/21(日) 金剛禅総本山少林寺南国日章道院にて新春法を開催いたしました。

金剛禅総本山少林寺における新春法会とは、門信徒が集い、新しい年を祝うとともに心新たに一年の第一歩を踏み出し、自身への誓いを交わす式典です。高知県教区の道院長、幹部拳士が参列いたしました。

式典の後は、次期教区役員選任会議と次年度行事のスケジュール調整が行われました。

2023/03/12(日) 一般社団法人SHORINJI KEMPO UNITY主催の考試員審判員講習会(高知県UNITY運営委員会)開催前に金剛禅総本山少林寺高知県教区の永年勤続表彰式を執り行いました。表彰者は永年勤続45年を迎えられた高知介良道院 門屋綠道院長です。本山の新春法会での表彰式に出席することができなかったため、高知県教区にて表彰式を執り行う運びとなりました。

門屋道院長おめでとうございます！

 

本年度、門屋綠先生と同じく永年勤続45年を迎えられた渡邉勲道院長と共にパチリ！

渡邉道院長は重度の疾患をお持ちのため防寒用のインナーを着用されております。

 

最後は考試員審判員講習会に出席された先生方とともに記念撮影を行いました。

式典にご協力いただきました先生方、誠にありがとうございました。

2023/01/22(日) 金剛禅総本山少林寺南国日章道院にて新春法会を開催いたしました。

金剛禅総本山少林寺における新春法会とは、門信徒が集い、新しい年を祝うとともに心新たに一年の第一歩を踏み出し、自身への誓いを交わす式典です。高知県教区の道院長、幹部拳士が参列いたしました。

導師献香

教典昌和

 

県教区長年頭挨拶

西尾高知県教区長による年頭の挨拶と本年度の事業方針についてお話しがありました。

高知介良道院の門屋道院長、高知本山道院の渡邉道院長が、永年勤続45年を迎えられ、本山より表彰された報告。

続いて以下の事業方針が掲げられ説明がありました。

1.広報の充実

2.僧階研修の充実

3.若手人材の育成

 

新年誓いの言葉唱和

 

技法研修会
新春法会終了後は技法研修会にて汗を流しました。

2022年10月2日（日）、金剛禅総本山少林寺の達磨祭に西尾高知県教区長、氏次高知西小教区長、関係者で参列いたしました。

達磨祭とは金剛禅総本山少林寺の本尊である祖師達磨大師を礼拝し、その遺徳を偲ぶとともに、そこに集う門信徒が「拳禅一如」の修行に一層精進することをお互いに誓い合う儀式です。

総本山での達磨祭は法要式典後、例年は地域の子供たちを招いて境内や館内にてイベントや出店などの催し物があり、関係者のみでなく地域の方々にも参加していただける盛大なお祭りですが、本年は関係者のみで法要式典が厳かに執り行われました。

導師献香

大澤館長による法話

奉納演武

宗昂馬師家による法話

例年は人が溢れている境内も今年はこの通り。来年は盛大に開催できますように。

本堂前にて

1月16日(日) 金剛禅総本山少林寺南国日章道院にて新春法会を執り行いました。

ご参会くださいました皆様、誠にありがとうございました。

開式の辞

導師献香

教区長年頭挨拶（西尾教区長）

永年勤続五十年表彰（南国日章道院 氏次道院長）

新年誓いの言葉唱和（高知港道院 川村道院長）

集合写真

2021年12月19日（日）

南国日章道院にて役員会を開催いたしました。

今年度の活動内容の確認と来年度の取り組みについて話し合いました。

コロナ禍での活動ではございますが、高知県教区のさらなる発展に繋がりますよう役員一同努めてまいります。

10月10日(日)高知県教区の達磨祭ならびに合同練習会が開催されました。

	達磨祭は金剛禅総本山少林寺の本尊である祖師達磨大師の命日(10月5日またはその前後)に執り行われる大師の遺徳を偲ぶ法要です。
	法要のあとは合同練習会が開催されました。技法の研鑽と拳士同士のコミュニケーションを図りました。