金剛禅総本山少林寺高知野市道院は8月20日に、香南市野市町の香取神社などで
開催された「第13回かとり神社の夏祭り~帰ってきた昭和の夏祭り~」において演武披露を致しました!
このお祭りでは、少林寺拳法の魅力や武道を通じた人づくりについて、少しでも関心をもって頂けたら
という想いから参加させて頂いております。
小学生の頃から演武披露をしてきた高校生も、高校では柔道部で活躍して県大会個人入賞するほどの腕前!
高校3年間の競技を終えて、久しぶりに道院に来ると
「かとり祭で演武披露したいので頑張ります!」
と道院長に意欲をみせ、この舞台で演武披露しました!とても素敵な行動力です!
小学生の演武では、観客の皆様の視線を気にすることなく、自分の目の前には相手がいると思って、突き・蹴りの
形(基本単独法形)をおこないます。
子どもたちの普段の修練以上に気迫あふれる動きに、私たち指導者も感動しました!
今年の県大会最優秀賞受賞者による演武になると、更にその動きは早くなり、突き蹴りの重みも増してきます。
世界大会にも出場する中学生演武になると、舞台は最高潮に!
「できなかったことが、少しできるようになる」
「人前で、勇気をもって演武ができるようになる」
「平常心を大切にする」
少林寺拳法の修練は、子ども達一人ひとりにとって、明日をより良く前向きに行動できるようになるための、
きっかけづくりを大切にしています。時に厳しい事も言うかもしれませんが、当道院の池本先生は、子ども
一人ひとりの可能性を引き出す指導を大切にしております。
是非、興味関心のある方は、ご連絡下さい!
一緒に少林寺拳法を体験してみましょう!
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