新年度を迎え、当道院の学生はそれぞれ進級、進学し気持ち新たに修練に取り組んでいます。
時が過ぎるのは早いもので、写真は撮り忘れてしまいましたが、このゴールデンウィークに入り、今年度から県外の大学へ進学した拳士が帰ってきて修練に参加、顔を見せに来てくれていました。卒業祝いをしたのがつい昨日のことようです。
さて、本日はこどもの日、当道院は高知県スポーツ少年団総合交流大会 少林寺拳法の部にオープン参加してきました。
写真はありませんが、同時開催された第16回全国中学生少林寺拳法大会選考会にも当道院から1名が女子単独演武に出場し、見事に全国中学生大会に連盟枠での出場権を獲得しました。
交流大会では、当道院からは7名が参加、全体で基本練習やレクリエーションをした後、それぞれの年齢や資格に分かれて技術修練を行い、県内の道院やスポーツ少年団支部との交流を楽しみました。
中学生大会、交流大会は感染症対策を十分にしたうえで、時短13:00で終了。
その後、当道院では近くの公園で軽食を取り解散しましたが、氏次道院長は何名かの拳士と一緒に社会科見学?として高知城に登城したそうです。
(交流大会、選考会ともに出場拳士は一般財団法人少林寺拳法連盟の個人会員として出場しました)