少林寺拳法創始者である開祖・宗道臣禅師のご命日を迎え、
金剛禅総本山少林寺高知野市道院で5月下旬、開祖忌法要を執り行いました。
代表道院長と参与道院長は、今月本山(香川県仲多度郡多度津町)で行われた
開祖忌法要にも参座しました。
今回の道院での開祖忌法要では、代表道院長と参与道院長が連携して挙行。
開祖忌に込められた意味を解説しつつ、開祖のお志とご遺徳を偲ぶとともに、
一人一人の門信徒らが、ますますの精進を誓い合いました。
門信徒を代表して、今年高校を卒業して専門学校に通う学生が
少林寺拳法を始めて今日にいたるまでの振り返りと今後の目標を話しました。
「少林寺拳法を通して礼儀・礼節を学べたことが良かった。
これを社会で発揮していくと共に、更に昇格目指して励んでいきたい」
学生の発表に、全員から拍手がおくられました。
最後に代表道院長を囲み、法話の中で小学生から大人までが少林寺拳法を通じて
共に自己改革に取り組むことを改めて確認しました。
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